自由にホッケーが楽しめるということ。

7月24日、
TAKASEKIKAKU Hockey Parkを『オープンな活動』にする前の最後の活動。

今日初めて参加された方もかなりいて、20人以上の方が、それも老若男女
下は4歳、上は70歳近くの人が同じ空間でホッケーを楽しんだ。
親子でパス交換をしている利用者さんや、何十年ぶりにホッケーやっていますという利用者さんを見ると、
この企画を始めてよかったと素直に思う。

この活動を企画し、自分自身も参加することでわかったことがある。

誰かが先駆者になり行動しないと、そこに『新しい』発見や気づき・課題は見えてこないということ。

利用者の方や、周りの人の、この企画を始めてから聞ける、生の声。
自分が思っていたこととは、良くも悪くも全然違う。

でも、そうやって道なき道をかきわきて進んでいくことで、
ホッケーに対して更に向き合っていける。

日本において、ホッケーは超マイナーと言われている理由や見解は様々だが、

オランダのように、一つの地域クラブに5面も6面もホッケー場があり、
老若男女が気軽にホッケーを楽しんでいたら、そりゃ超マイナーにはならない。

でも、ありがたいことに日光市には2面もホッケー場がある。

少しでも、コートが空いている時間を、
少しだけ、有効活用し、
少しだけ、新しいアプローチの方法で、
少しでも、ホッケーがメジャーな国のような雰囲気に近づけたら。
それが、結果的に大きく普及につながるのでは。

この日は、
そんな、ホッケーがメジャーな国のような雰囲気が
少しどころか、大きく感じられた日だった。

皆さん、参加してくれてありがとうございます!

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